【オークラアクトシティホテル浜松】浜松市楽器博物館特別展「フォルテピアノの芸術 音楽の都ウィーンの19世紀」とのコラボレーションメニューの提供開始

オークラアクトシティホテル浜松（静岡県浜松市中央区板屋町111-2：総支配人 糸 正弘）は、2024年7月13 日（土）より浜松市楽器博物館で開催される特別展「フォルテピアノの芸術 音楽の都ウィーンの19世紀」に合わせたコラボレーションメニューを、7月1日（月）よりホテル内カフェ「サ・シーズンカフェ」（2階）にて提供を開始いたしました。

この特別展では、「音楽の都」として現代も知られるウィーンの歴史を19世紀までさかのぼり、現代とは異なるピアノの機構やデザインに光をあて、当時の楽器が映し出す製作家の創造性と、高度で繊細な技術が紹介されます。その中で当時のウィーンは音楽家だけではなく、一流のピアノ製作家を目指す職人たちが集う街であったことからヒントを得て、「19 世紀のウィーンのカフェ」をテーマにコラボレーションメニューの提供を企画いたしました。

19世紀の芸術 ナポレオンパイ

料金：1,200 円
19世紀初頭に誕生したといわれ、ヨーロッパから世界に広まったスイーツ「ナポレオンパイ」。
生クリームにバター・バニラエッセンスを加えたシンプルで古典的なスタイルに仕上げました。 

ウィンナーコーヒー

料金：1,000 円　※「19世紀の芸術 ナポレオンパイ」とのセット　1,700 円
音楽の都・ウィーン発祥のコーヒー。古き良き時代をイメージし、グラスのコーヒーカップを銀のトレーにのせてクラシックなスタイルで提供します。   

60粒のベートーヴェンコーヒー

料金：1,000 円　※「19世紀の芸術 ナポレオンパイ」とのセット　1,700 円
19 世紀に活躍した音楽家のひとりベートーヴェン。
コーヒーへのこだわりが強く、当時希少であったコーヒー豆を1 杯楽しむにあたり豆の数をきっちり60粒と決めていたという逸話にあやかった逸品。

※金額はいずれも消費税・サービス料を含みます

浜松市楽器博物館の特別展・企画展とのコラボレーションメニューの提供は、「響き渡る 日本のラッパ展」（2024年1月13日（土）～5月7日（火））に合わせ提供したオリジナル特製パフェ「響き渡るラッパのパフェ」（2024年2月11日から5月7日まで提供）に続き第2弾です。当ホテルでは浜松のランドマーク アクトタワー内にあるホテルとして、今後も浜松市楽器博物館やアクトシティ浜松大ホール・中ホール等で行われる音楽イベントなどとコラボレーションしたイベントやメニューの提供を企画し、音楽の街・浜松の発展に寄与してまいります。

〈この件に関するお問い合わせ先〉
オークラアクトシティホテル浜松
販売促進部 寺本尚史・伴野祐実
〒430-7733 静岡県浜松市中央区板屋町111-2
Tel. 053-459-0742 / Fax. 053-459-0752