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2020.06.30

リモートワーク・子育てママの本音あれこれ

こんにちわ。musuvime(むすびめ)メンバーの藤井です。

緊急事態宣言が解除されましたが、油断を許さない状態が続いていて
まだまだ自宅でお仕事されている方も多いですよね。
今度はのリモートワーク・子育てママ編についてまとめました。

 

簡単に自己紹介

 

小学校1年生の双子(女の子)がいる30代のママです。
出身は宮崎。旦那の転勤で浜松に来て早9年目。
双方実家は九州です…
グラフィックデザインやWEBのお仕事をしています。

  

思わぬ形で始まったリモートワーク

 

今年の春から新一年生になる子どもたち。
もう不安でいっぱいでした。
今までの生活では、子どもたちをサポート出来ないし、自分もパンクしてしまう。

それで短期間の間、午後からリモートワークを始めることになりました。

そんな折り、全国一斉に出された緊急事態宣言。
学校は休校になりました。
突然の休校に皆が戸惑いました。

休校中は、午前中、学校で自習という形で預かって頂けることになり、本当に助かりました。
先生方や関係者の皆さまには本当に感謝です。

そして午後。
子どもがいるという状況の中でのリモートワークが始まりました。

 

とあるリモートワークの1日の流れ

 

朝は6時頃起床。
朝食とお弁当作りからはじまり子どもを学校に送り届けてから出勤。
8時半から勤務開始。
その日に提出しなければならなかったり、公開が必要な作業を優先的に済ませます。
12時半頃、自習を終えた子ども達をお迎えに。

さあ、帰ってからがバタバタ。
まずは、子どもたちに片付けや、手洗い、うがいを促します。
いつもだらだらしてなかなかやってくれず、この作業にも時間がかかるのです…。
そして自分の昼食を済ませた後は、夕飯の支度、掃除等家事をこなします。

15時、やっとリモートワーク開始。
初めは、2階で作業していたのですが、子どもたちの様子が全く分からず、勝手に家の外に出たりしたので、デスクトップPCを1階に持ってきて作業することに。
子どもがいるとやはりノートPCが便利だと思います…。

子ども達がそばに居ながらの自宅作業。
子ども達は、思い思いに遊んでいますが、やっぱり居ない方がはかどるのは事実です。
なるべく淡々とやれる仕事をするようにしています。

18時前後、一旦作業を停止。
夕飯の支度、家事、明日の学校の準備、子ども達の宿題等をチェックします。

21時頃に子ども達は就寝。
またリモートワーク再開!
終わらなかった作業や、集中を要する作業の時間に充てます。

22時頃リモートワーク終了。
作業が終わらなかったり、お昼の仕事がはかどらなかったりする場合は1時間程遅くなることもあります…。
お風呂や、家事、片付けを済ませて0時頃就寝です。

 

子育てママ、リモートワーク メリット、デメリット

 

☆メリット
なんといっても時間が有効活用出来ること。

データを保存している時間などちょっとした隙間時間に、洗濯物をとりこんだり、お米をといだり、家事ができることは本当にありがたいです。
私の場合は会社が近いですが、通勤時間の短縮による時間の確保も期待出来ます。
またアイディアを練っているときは家事をしている時間にいいアイディアが浮かんできたりすることがよくあります。

 

☆デメリット
子どもがそばいいると、集中する仕事がしにくい。

また、プライベートとのメリハリがつきにくい。
近くにいればすぐ確認出来ることにも時間を要して無駄な時間が発生しやすい。
他にも緊急の修正や要望に対応しにくいといった点があります。

自粛生活でリモートワークが広まるきっかけになりましたが、これからは自由な働き方がより進んでいくと思います。
これからも家庭と仕事の両立が出来るよう両方のメリット、デメリットをうまくとりいれていきたいと思っています!

 

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