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INTERVIEW

2021.11.15

「musuvime」に参画する理由は?フリーで活躍中のパートナーメンバーに聞く【5人目】デザイナー/イラストレーター木下舞子さん

フリーで活躍中のmusuvime(むすびめ)パートナーメンバーのご紹介!
今回は、デザイナーでイラストレーターの「木下舞子」さんです。

今年の春、musuvimeのサイトを見てメンバーに応募してくださいました。女性向けのデザインを得意とされている木下さんに、フリーランスになった経緯やmusuvimeへの想いを語っていただきました。

musuvimeでは、一緒に活動できる女性クリエイターの方を募集しています。ご興味のある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

はじめに

 

はじめまして。この度、musuvimeメンバーに加えていただきました、デザイナーの木下舞子と申します。
2019年より個人事業主としてデザイン・イラスト制作のMaiine works(マインワークス)として活動しています。パッケージや商品デザインで独立しましたが、今はWebサイトのご依頼が増えています。

 

フリーランスになった経緯

 

雑貨メーカーのデザイナーとして楽しくお仕事していましたが、結婚相手が転勤族だったことで退社することに。転勤先でも同じようにデザインのお仕事を探しましたが、いつ引っ越すかわからないことでなかなか働き口が見つかりませんでした。

「好きで結婚するんだから仕事はあきらめよう」とか、「でもデザイナーは絶対辞めたくない!」とか、いろいろな気持ちの間で揺れ動いた期間を経て独立することに決めました。

ずっと雑貨メーカーでインハウスのデザイナーだったので社外のツテはほとんどありませんでした。仕事ゼロ、知り合いゼロから始まりましたが、本当にたくさんの方のご助力をいただいて今に至ります。

  

musuvimeとの出会い

 

いつものようにネットで情報収集していたときに見つけたmusuvimeのサイト。
「女性の感性で紡ぐクリエイティブ」の文字に惹かれて読み進めるうちにわくわくしている自分に気がつきました。様々な背景がある中、自分の腕で収入を得て自立している姿に「かっこいい!」と素直に思いました。

気がつけばメールフォームからポートフォリオを送っていました。「忙しいだろうし、返事が来たらラッキー」くらいに思っていたら翌日、受信フォルダにメールが!

こうしてご縁をいただけたことをありがたく思いつつ、身の引き締まる思いで参加させていただいています。

  

女性の感性を活かして働く

 

デザイナーは自分の経験や見聞きしたものがそのままクリエイティブに反映される仕事だと思っています。女性だから経験した迷ったり、悩んだり、悔しかったりした出来事もきっと何かの役に立つはず。
それらを糧に、より良いものづくりができるよう日々自己研鑽に努めたいと思います。

そして5年後、10年後には、私自身が悩んだ時に先輩方に助けていただいたように、同じ悩みを持った方の道標になれたらなあ、と(まだまだ遠い道のりですが)思っています。

  

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メンバー募集について

musuvimeでは対応領域拡大のため、
プロデューサー、ディレクター、Webデザイナー
動画クリエイターの方を募集しています。

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