「musuvime」に参画する理由は？パートナーメンバーに聞く【6人目】グラフィックデザイナー名倉のぞみさん

musuvime（むすびめ）パートナーメンバーのご紹介！
今回は、グラフィックデザイナーの「名倉のぞみ」さんです。

musuvimeミーティングにモニターとして参加いただいた後、2022年5月、正式にメンバーとして参画いただくことになった名倉さん。簡単な自己紹介やmusuvimeに期待することなどを語っていただきました。

musuvimeでは、一緒に活動できる女性クリエイターの方を募集しています。ご興味のある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

はじめに

はじめまして。musuvimeメンバー、デザイナーの名倉です。専門学校を卒業後、デザイン事務所に就職し会社員として働いています。
新型コロナウイルスの流行がきっかけで、現在は毎日自宅で作業をしています。場所を選ばず仕事ができるのはデザイン業の強みのひとつだと感じます。

デザイナーとしてできること

グラフィックデザイナーとして入社し、紙媒体を中心としたデザインに携わってきましたが、最近ではWeb関係のお仕事をさせていただく機会が増えました。
実はWebデザインには苦手意識があったのですが、試行錯誤しながら制作していくうちに最近では少しずつ面白さを見出せるようになってきました。
紙とWeb、特徴や性質は違えど「クライアントの課題解決」というゴールは同じ。これを達成するために適切な提案を行うのがデザイナーの仕事だと思っています。
自分の中の選択肢を増やし多方面からアプローチができるようになりたいです。

musuvimeに期待すること

このようなユニットへお誘いいただいたのは初めてで少し不安もありましたが、これを機にいろいろと勉強させていただこう！と、思いきって参画させていただきました。
様々な分野のクリエイターさんたちと気軽にコミュニケーションがとれる場は本当にありがたいし心強いです。
女性の感性で紡ぐ、暮らし肌感クリエイティブ。「暮らし肌感」というワードが心地良いですね。繊細に、柔軟に、寄り添いながら、musuvimeならではのアプローチができれば良いなと思います。