2023.02.28
musuvime(むすびめ)パートナーメンバーのご紹介!今回は、PRプロデューサーの「松本万里」さんです。
子育てをしながら、PRプロデューサーとしてご活躍されている松本さんに、自己紹介を始め「PR」の大切さなどを語っていただきました。
musuvimeでは、一緒に活動できる女性クリエイターの方を募集しています。ご興味のある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
はじめまして、musuvimeメンバーの松本です。
企業の「商品やサービス」をより多くの方に知ってもらうためのサポートをしています。
中学までを地元浜松で過ごし、高校から単身東京へ。7年間、高校・大学で音楽を学び、就職を機に浜松へ戻ってきました。
その後10年間、TOKYO FM系列の静岡エフエム放送(K-MIX)で企画・広報に従事しました。その経験を活かして広告代理業として独立。これまでに2度、静岡県CMグランプリで優秀賞を受賞。
現在は広告だけでなくWebやパンフレットなどの販促物制作、イベントサポートなど、様々な手法で認知拡大のお役にたてる活動をしています。
昨年から、発信力の土台を高めるサポートとして広報支援事業をスタートしました。イヤイヤ期の3歳男児を育てながら、フリーランスワーママとして奮闘しています。
これまで20年にわたり企業の認知拡大業務に携わって気づいたのは、中小企業の多くは、広報の専任がいないこと。広報活動にかける時間も人材も不足している現状を目の当たりにし、本当に必要なのは企業の発信力向上だと考えるようになりました。そんな時、エアウィーヴ・バーミキュラをヒット商品に導いた元広報担当者が運営する「PR塾」を知りました。
「いい商品・いいサービス」を、多くの方に知っていただく「きっかけ作り」を、様々なアプローチでサポートしたい一心で、PRプロフェッショナル協会認定PRプロデューサーの資格も取得しました。
大変なこともありますが、何よりもパワーになっているのは「静岡が大好き!静岡の良いところをもっと世に広めたい!」その思いです。
PRはパブリックリレーションズの略。社会と良好な関係を築き上げるという意味があり、企業経営には欠かせない要素のひとつです。
PRと広告は同じように思われることも多いですが、違いを一言で言うと「PRは他薦、広告は自薦」です。第三者におすすめしてもらうことで、顧客の信頼度を高め、それがブランド力向上につながると私は考えています。
「いくら素晴らしいものを作っても、伝えなければ、ないのと同じ」はスティーブ・ジョブズの言葉です。発信力を軸に顧客層との良好な関係を構築し、クチコミの渦を作っていく。それがPRのチカラです。
どうしても自社のことは主観的になりがちです。PRプロデューサーは客観的視点でその商品やサービスの良いところを棚卸し言語化し、発信の土台を整えます。常に世の中の潮流を捉え、社会や消費者のニーズと商品やサービスがマッチングする企画戦略を立てます。
具体的にはメディアに向けたプレスリリース発信をはじめ、SNS運用サポートからライティング、広告にもPRの要素をかけあわせて発信全般をサポートします。
女性の感性が活かされるプロジェクトにお招きいただき、大変光栄です!大好きな地元で、クリエイティブという共通言語を持つ皆様とのつながりができることに、とてもワクワクしています。ほぼワンオペで働いているので、いかに効率よく家事育児と仕事を両立できるか、を模索する日々。バリバリ生活者視点を兼ね備えて生きております(笑)
musuvimeを通じて、生活に密着している女性に寄り添い、より良い世の中を目指す一助になれば幸いです。
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