「musuvime」に参画する理由は？フリーで活躍中のパートナーメンバーに聞く【11人目】コーダー片山真由子さん

musuvime（むすびめ）パートナーメンバーのご紹介！今回は、コーダーの「片山真由子」さんです。
簡単な自己紹介やフリーランスとして働くまでの経緯や思いなどを語っていただきました。

musuvimeでは、一緒に活動できる女性クリエイターの方を募集しています。ご興味のある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

はじめに

はじめまして。musuvime メンバーになりました、コーダーの片山です。
2020年からフリーランスとして活動しています。
美味しいご飯＆お酒と動物が大好きです。

フリーランスになるまで

教育大学を卒業しながらも、教員は目指さずに一般企業へ就職しました。
そして退職後は派遣社員として働き、様々なお仕事を経験してきました。
（変わったところですと、大学で学生さん向けの教材動画制作や、学部長の秘書など。）

派遣でWebサイトの更新業務を4年半担当しました。その後、出産を機に退職しましたが、派遣先の企業様からお声がけいただき、外注契約でWebに関するお仕事をいただいていました。
しかし、コロナの影響でその企業様がリモートワークに切り替わり、外部へ仕事を回す余裕が無くなってしまったとのご連絡が。。。

仕事が無くなり、これではダメだと思い、再度オンラインスクールを受講してWeb制作のスキルを磨き、フリーランスとしてデビューしました。

フリーランスを選んだ理由

外注契約でお仕事をいただくことになったことも同じ理由なのですが、出産してみて、子供が小さいうちはそばにいたいと思ったからです。

・赤ちゃんなんてほんの数年で終わってしまうから、日々の「できた記念日」を見逃したくない。
・幼稚園や小学校に入っても、急な体調不良でお迎えが必要になった時にはすぐに行ってあげたい。
・自分が小学校低学年の頃に、鍵を開けて誰もいない家に一番に帰る状態が嫌だった。

子供たちに「おかえり」と言って、一緒におやつを食べながら「今日はどんなことをしてきたの？」と他愛もない会話ができる、そんな働き方が理想でした。

コーディングという仕事について

デザインのように、見た目である程度の良し悪しが分かるものではありません。
でも、サイトに来たお客様が心地よくそのサイトを使えるかどうかは、コーダーの仕事が大きいです。
派手さは無いですが、コツコツ作り上げていくこの仕事が私は好きです。

musuvimeについて

musuvimeをご紹介いただいた時に、女性がときめくような実績の数々に目を奪われました。
こんなステキなデザインをコーディングしてみたい！というのが一番の感想でした。
また、「女性としての経験値などをクリエイティブに活かす」という考え方も素敵です。
女性としての細やかな心遣いをコーディングにも織り込んで、お客様が心地よく見ることのできるサイトを、musuvimeの一員として作っていきたいです。