
静岡県内には、映画やドラマの撮影地として使われている場所が数多くあります。その中から、今回は映画「武士の一分」のシーンで使用されたロケ地をご紹介します!
緊張感漂うクライマックスはここで!「大井川」

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」江戸時代には東海道最大の難所として知られていた大井川。川幅が広く、水量が豊富である一方、下流は広大な河原が広がっています。自然が豊かで背景に人工物が少ないことから、映画ではクライマックスである「武士の一分」を賭けて果たし合いをするシーンに大井川の河原が使われました。
映画に使われた大井川沿いをSLで走ろう!「大井川鐵道」

大井川鐵道では、現在でも4両のSLが日常の運用で使用され、ほぼ毎日運行を行なっています。2022年の台風の被害により、川根温泉笹間渡~千頭間が現在も不通となっていますが、金谷駅から川名温泉笹間渡駅まではSLが利用できます。車内販売で買える限定グッズもおすすめ。
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