
こんにちは!学生ライターのこゆきです。 今回は、私が所属している静岡文化芸術大学の公認同好会、舞台芸術創作サークル「aiR18」についてご紹介します!
「今を生きる若者」のための、守られた居場所

「aiR18」は、2025年に発足したばかりの新しいサークルです。 立ち上げの中心となった田口勇丸さんによると、創設の理由は「『今を生きる若者』による、『今を生きる若者』の、『今を生きる若者』のための演劇をやりたかったから」。
また、同じく立ち上げメンバーである古田英さんは、「コミュニティや居場所、やりたいことを思い切りやれる『守られた場所』を作りたかった」と語ってくれました。私たち「aiR18」は、若者ならではの悩みや価値観を共有しながら、自分たちのやりたい表現に思い切り挑戦しています!
寒さを忘れる温かさ。一周年記念公演をレポート

2025年12月18日・19日には、旗揚げから一周年を記念した公演を行いました。タイトルは「僕たちはこの日々を結いながら」(脚本・演出:田口勇丸)。
本作は、裸足の少年アシが、同じく裸足の少年アダと共に様々な人と出会い、進む先を見据えて生きる姿を描いた物語です。今回は、大学の「中庭」という特殊な空間を舞台に選びました。冬の厳しい寒さの中での公演でしたが、心がじわっと温まるような脚本で、寒さを忘れてしまうほどでした。
本公演で私は、「フラン」という花の役を演じさせていただきました。アシとアダが育て、咲かせた花です。フランは「生まれたての純粋さ」そのものであり、残し、大切にすべきものの象徴。この役を演じることを通して、誰もが根本に持っている無邪気さに改めて気づくことができました。 おかげさまで多くの方にご来場いただき、公演は大盛況で幕を閉じました!
「あなたはどう?」と問いかける。演劇の魅力とは

私は高校生の頃から演劇を続けていますが、演劇とは「伝えたいことを伝える場」であり、「自分自身を表現する場」でもあると感じています。
そして、舞台上の人間を通して、“いま、ここ”に生きる人間のリアルを映し出す空間なのです。一方的に伝えるだけでなく、「あなたはどう?」と観客に問いかける。それこそが、演劇が成り立つ瞬間なのだと思います。
生きていく理由をそっと与えてくれる。それが芸術の力なのではないでしょうか。皆様もこの機会に、ぜひ芸術に触れてみてください。きっと、日々の生活を豊かに彩ってくれるはずです。
静岡文化芸術大学の公認同好会、舞台芸術創作サークル「aiR18」
4月中旬には、新入生歓迎会として「第6回公演」を予定しています! 最新情報や詳細は、公式InstagramやXで随時発信中です。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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