【浜松市】6年ぶりの浜松国際ピアノコンクール！「蜜蜂と遠雷」の世界を 肌で感じてみよう

浜松国際ピアノコンクール

「蜜蜂と遠雷」のモデルに

• 【アクトシティ浜松 大ホール・中ホール】
  2024年11月8日～25日

直木賞を受賞した恩田睦さんの小説「蜜蜂と遠雷」は、この浜松国際ピアノコンクールがモチーフ。
恩田さんは本を書くために何度もコンクールに足を運んだそうですが、実際のコンクールにも予選から本選、そして受賞者コンサートまでたくさんの観客が訪れます。
チケットはすでに販売スタート。すでに完売したチケットもあるようです。

おすすめの楽しみ方…予選を一日かけてゆったりと

個人的なおすすめは、10:30から始まる（第1次）予選の観覧です。
18:30頃（今後出場人数によって変更になります）まで続く長丁場ですが、ピアノの音色に包まれてアルファ波が出て何とも言えないリラックス感。
そしてポイントは、第1次から3次までの予選は再入場可能ということ！
お昼をはさんで一日楽しむことができます。

ただいまホストファミリー募集中！

コンクール途中敗退となった出場者を受け入れるホストファミリーを募集しています。期間は11月14日（木）から11月26日（火）のうち、受け入れ可能な日とのこと。
今年の秋は、世界各国の若手アーティストと自宅でグローバルな交流をしてみるのもいいかもしれないですね！