2024年10月19日から12月31日までの合計72日間開催している、いわた温故知新博覧会こと『いわたおんぱく』。(詳しくは紹介記事をご覧ください)
むすびめは初日の10月19日に〈静岡・ジモトメディア「むすびめ」編集部が教える!SNS活用・ワークショップ〉を開催しました!今回は、その時の開催レポートをさせていただきます!
若年層を中心に利用者が増加しているSNSは、情報収集・発信ツールとしてなくてはならないツールのひとつです。中でもInstagramは年齢・性別問わず、利用者層が広いSNSになっています。むすびめはデジタル系、SNS周りに知見を持っているため、いわたおんぱくを通して、地域の方々の生活のいろどりになればという思いで同プログラムのエントリーをさせていただきました。
- SNSの基礎を学ぼう(媒体説明)
- 磐田市の魅力をフィード投稿してみよう
- ディスカッション
「磐田市の魅力」をテーマにディスカッション
座学からスタートし、基礎を学んだうえで、「磐田市の魅力」というテーマで自分だったらどんな発信をするか、まずはポストイットに書き出していただきました。そこから、2つのグループになり、お互いのアイディアを共有し合い、Instagramの投稿コンテンツにするためにディスカッションしていただきました。
皆さん、大変盛り上がってくださり、良い投稿コンテンツにするために真剣に考えてくださいました。
私は静岡市在住なので、グループの皆さんからいろいろな磐田市の魅力を教えてもらうことができ、とても楽しい時間でした!
アイディアを共有し合い投稿コンテンツ作成
ディスカッション当日にあがった、磐田市の魅力を一部を紹介します。
- ドクターイエローが見える公園がある(竜洋十束公園)
- 老舗お菓子屋さんがたくさんある(又一庵のきんつば、みどり屋の大判焼きなど…)
- 見附天神裸祭
- かぶと塚公園
- 国分寺跡
- 熊野の長藤
- 甑塚古墳(こしきづかこふん)
などなど、、、
知らなかった地元文化のお話しがたくさん聞けました!
私のように静岡県に長年(32年)住んでいても、知らないことがたくさんあることが分かりました。
ご参加いただき誠にありがとうございました!
SNSを使った情報発信があると知るきっかけができ、足を運んでみたいなというきっかけになるので、地域創成にもSNSは欠かせないツールだなと感じました。
また、コンテンツを作るうえでのポイントも全体を通してお伝え出来たので皆さんのお役に立てたと思います!
ご参加いただいた方たちに有意義な時間だったと思ってもらうことを目標に、むすびめ編集部は運営いたしましたが、皆さまからお帰りになる際に、「お得な時間だった~」とか「勉強になりました」などとお声かけをいただき、とっても励みになりました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
いわたおんぱくは2024年12月31日まで開催しているので、まだ間に合うプログラムもあります。もちろん他市からの参加もOKです!ぜひチェックしてみてください♪
情報提供のお願い#musuvime をつけて、ぜひ #浜松 #静岡 の魅力情報や思い出写真をSNSで投稿してください。musuvimeメディアサイトやSNSにてご紹介させていただきます。