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元言語聴覚士が教える「正しいほうれい線との戦い方」お顔お手入れ編

ほうれい線との戦い、それは美を求める人にとっては大事な戦いですよね!
そこで元言語聴覚士である私が、ほうれい線との戦い方を皆様にお知らせしていきたいと思います。
言語聴覚士は、言葉でのコミュニケーションが難しい方と接する機会が多く、顔の筋肉を鍛えて表情を豊かにするコミュニケーションスキルが必須です。

ほうれい線ってなんでできるの?ほうれい線とは

医学用語では「鼻唇溝(びしんこう)」と呼ばれる口の隣にできるにっくきしわです。
ほうれい線は、ほおと口元の筋肉、側頭筋の衰えで悪化します。

アプローチの前に知っておいて!
顔を温めてから!絶対に強くやらない!!

顔のお手入れは温めてからの方が効果的。温タオルをのせた後や、入浴中がベストです。
ほうれい線を作る原因となる筋肉であるほおと口元の筋肉は、「皮筋」と言って皮膚とつながっています。なので筋肉にアプローチするつもりで強くマッサージしてしまうとお肌のダメージになることも。優しくすることが大事です。

簡単!ほうれい線に効くアプローチ

今回はほうれい線の上からほおにかけての2つのアプローチを書いていきます。

1.ほおの筋肉タッピング

人差し指と中指、薬指の先でほおを矢印の方向に軽ーくたたいていきます。トントントントンというようにリズミカルにたたいてください。

2.ほうれい線を上げる

これマッサージ?と思われるかもですが意外に効くのがお風呂に入っているときなどに小鼻の横を二本指で2,3㎜だけ皮膚を動かすイメージで軽ーく上げておくだけ。15秒くらいでOKです。

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文:むすびめ編集部